「ツインタワー形式」二世帯住宅は親棟と子棟の共通の基礎=大型地下室で親世帯用の玄関・ホール、親子所有の車4台大型車庫、書斎、ホームシアターを廊下とギャラリーと階段を地下で結び、外部からお客様も出入り可能なようにドライエリアも設置。それら地下室屋根をテラスとして「孫の顔が見える、付かず離れずの距離感」を演出しています。 約2.4mほどの段状地に建つ既存建物の建て替えです。この建物の奥の土地が売りに出たのを機会に親子二世帯の住宅ができないかというご相談からスタートしました。