<はじめに: この回答はご相談のあった2000年1月に
すでにご相談者あて回答したものですが、
当相談コーナーのシステム改善の都合上、
再度編集して掲示しております。ご了承ください。>
基本的には契約書の内容に従うのがルールです。
従いましてあなたのお考えは正しいでしょう。
隣人に閉口しておられるのは良くわかります。
しかしながら不動産屋さんに対して絶えず連絡をとっているようですが
不動産屋は大家さんなのでしょうか?
不動産屋とは一般的に賃貸物件の仲介業務だけで
クレームの処理も仲介のみとなります。
契約書の相手はどなたでしたでしょうか?
大家さんではないですか?
壁が薄い件も不動産屋さんを通して大家さんに伝えて
改善を要求していかねばなりません。
ただ、入居時に一定の認識を持ってその部屋に決定した経緯はありましょう。
事前にチェックをキチンとしておく必要も今後はありそうです。
また、近隣騒音などの点についても契約書に特約を記載してもらうことは
重要かと思います。
こちらの音もだいぶ聞こえていることでしょうから
やはりプライバシーを確保できないという点で
訴えることはできましょうが
相手はあくまでも大家さんで不動産屋さんではありません。
その点を誤解されますと大変なことになります。