<はじめに: この回答はご相談のあった1999年10月に
すでにご相談者あて回答したものですが、
当相談コーナーのシステム改善の都合上、
再度編集して掲示しております。ご了承ください。>
気密断熱性が向上している建物ようなので問題なく小容量でよいでしょう。ただし、補助のヒーティングは考えに入れておきましょう。
「長期的に寒い」「長期的に暑い」というところに標準を合わせれば
無駄が生じます。
イニシャルも上がるし、ランニングも上がります。
これでは何のための高断熱高気密かがわからなくなりませんか?
短期的な極寒、酷暑には補助を考えることが省エネです。
初期のコンセプトに基づいて計画されることをお薦めします。