リフォーム工事での不具合

まずは「工事契約書」はありますでしょうか?
契約形態がどのようになっているかが問題です。
この契約内容にしたがって工事完了を了承すれば工事は終わります。

しかしながら、不服がある場合はきちんと伝えねばなりません。
工事費の支払いはこの不服をきちんと処理できた時点で支払います。
工事が終了していないのであれば支払いの必要はありません。
隣室からの冷蔵庫の音の伝播についてもきちんと
工事業者に伝えてください。
業者の言いなりになる必要はありません。

天井のクロスも同じ見解です。
工事をやらないのであれば減額もありえますが
あなたが望まないのであればこれもきちんとやってもらいます。
すべてあなたが断固たる体制で業者に意見しなければなりません。

その内容で不服がある場合はその不服を伝えねばなりません。
工事業者がいいかげんなことを言うようであれば追求してください。
不明な点は工事業者に再度お尋ねください。

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