設計ミス? 施工ミス? 監理ミス?

住まい&建物相談

建物の寸法的なことはとても重要なことで、1cm違っただけでも家具が入らないなど今回のような事態は多く起こります。
基本的には設計段階ですべてが決まるのですが、ハウスメーカーなどの場合は詳細図などが無く、寸法も計算値が出しにくい状態になります。
また、会社で発行される工事マニュアルに従って建てられることがほとんどですので、営業担当者や設計者がこうした詳細寸法をそのままにすれば追及されないまま工事は進んでしまいます。

さて、工事内容での損害賠償という点においては問題部分の「作り直し」をもって解決というケースがほとんどですが、問題部分が改善されずにお茶を濁された状態ですと発注者は納得がいかないこととなります。
今回の場合は、その納得がいかない内容ですから、これは法律面で権利の主張をすることになりますが、精神的な損害については対象にならないように思います。
ただし、寸法違いという物理的な内容に対してならびに今後の日常的な肉体的疲労に関する損害を金銭的に賠償することはあり得るかと思います。

損害賠償につきましては弁護士さんにご相談されることをお勧めいたします。

以上となりますが、ご不明点や解決がみられないなど何かお困りごとがございましたら引き続きご相談ください。

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アドバイザー:小杉卓(一級建築士)

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