内塀に絡む隣家による土地侵害について

住まい&建物相談

お返事がたいへん遅くなりまして申し訳ございません。
手抜き工事の件ではお役に立てたようで良かったです。

さて、ご相談内容からは境界標識「→」が境界ポイントに正しく固定されていることは明らかなようですのでご安心いただいて構いません。
この境界標識「→」は誰も触ることができないものでして、これを移動したものは法律で罰せられるほどの重要なものです。
ですので、この境界標識は触らずに、または触らせずにこの「越境」についてお互いに文書を交わすことがよいと思います。つまり、「越境していることに関する覚書」です。

主旨は、隣家の土間コンクリートはこちらとの境界線から越境していることを認め、互いに売買等により所有者が変わってもなお境界標識「→」の位置が正しいことを確認した。よって、越境している隣地所有者は将来的に工事などをする場合は越境部分を自己の敷地内にて処理することを約する。
というものです。

特に、事を荒立てる必要もないと思いますので、同じ書面に相互に署名と押印をして持ち合うということでいかがでしょうか。

以上となりますが、ご不明点や解決がみられないなど何かお困りごとがございましたら引き続きご相談ください。

「住まいの無料相談室」
アドバイザー:小杉卓(一級建築士)

<ご案内:この回答はご相談をお受けした直後にすでにご相談者様あてに回答したものです。
当無料相談室では同様のご相談が比較的多いので、当サイトのリニューアルに伴いまして、再編集の上、新着のご相談と共に再公開いたしております。
また、金額掲示がある場合は金額は回答当時のものです。現在の金額からは変動しておりますのでご留意ください。
ご相談内容と似た事例はページ右側のサイドメニューに掲載の「住まい&建物相談キーワード」から検索可能ですのでお試しください。>

・何かお困りごとがありましたら「住まいの無料相談室」ご相談窓口からご相談ください。
擁壁・地下室+建物づくり相談も受け付けておりますのでご利用ください。
・遠隔地の現地確認をともなうご相談は交通費などを頂戴いたしております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次