この記録は現場配筋検査完了後に遣り方の貫板が多少高かったことを知りながら迂闊にも左足は道路側に着地できたものの、右足が貫板を超えられず引っ掛かり、上半身の慣性はそのまま前に流れて右肩から道路に突っ込む形で転倒して運悪く右鎖骨をポキリと骨折して、そのまま中野の東京警察病院の救急窓口に自力でたどり着いて・・・症状は「単純骨折全治1か月」。処方は背面たすき掛けの鎖骨ベルトで胸を張る姿勢を余儀なくされることに。
だいぶ右肩から右胸(乳房)にかけての青あざは紫色に変わって、徐々に下に下がってきている。
どうやらこの青あざは重力のせいで老廃物化した血液は下に向かいつつ自然に吸収されて色も薄れて消えていくそうだ。
確かに骨折部分は当初ドス黒い色だったが青から赤に変わってきている。
この後に肌色になっていくのだろう。
骨折部の痛みはだいぶ取れてきたが転倒し、骨折したときに筋肉の筋を痛めたらしく、上腕を動かしたときにズキンズキンと腕の付け根が痛む。
骨折部も安定してきて痛みも少なくなってきたので骨折初期に処置していたたすきベルトをすることにした。
胸を反らすことも慣れてきて、たすきベルトをしても違和感は少ない。
たすきベルトをすることで右肩が下がらないように拘束できるので右腕全体が下がらないから痛みが減る。
現場検査(基礎・構造・防水・仕上げ・完了などの各工程のポイント検査)は第三者チェックです。
現場検査=第三者チェックは
・一般の戸建住宅のお客様から直接ご依頼いただくタイプ
・工事会社様から直接ご依頼いただくタイプ
・建築設計事務所様から直接ご依頼タイプの3種類です。
第三者チェックは約20年におよび約800棟1500余回の検査実績を持つ
建築顧問・セカンドオピニオン・小杉にお任せください。
お問い合わせはhttps://vankraft.co.jp/contact_us/へ
「第三者チェック」とお書込みいただきまして
どうぞお気軽にお問い合わせください。
また、お建替え時などのプランニングアドバイスもいたしております。
「プランニングアドバイス」とお書込みいただきまして
https://vankraft.co.jp/contact_us/へお気軽にお問い合わせください。