今日は早朝から立川の共済病院まで出かけての健康診断。
前日から食事を抜いて採血に備えた。
中野の自宅を7時30分に出て中野駅まで徒歩15分。
真剣に歩くと多少の運動量になるので採血サラサラ効果のためにも徒歩で。
8時45分に中野駅に到着したものの便利なスイカを忘れて改札を通過できず“ムッ!!”
あわてて切符を買い(380円)5番線のホームへ上がるともう8時49分。
うまく8時50分発の高尾行きに乗れて立川へGO。
幸いにして高円寺駅で前の席が空き“ラッキー”にも座れる。(感激!!)
途中駅多少混雑。。。特に西国分寺駅で過密に。。。無事に立川には8時24分に到着。
急いで南武線に乗り換えるのでホームに直行するもホームには電車は到着していなかった。
それでも待つこと数分で33分発の川崎行きが入線。
ややタイムロスを感じながら35分には西国立へ到着。
駅から病院まではほんの3分の距離なので病院の採血ルームには8時40分には入れた。
(ドア to ドアで徒歩利用で概ね70分かかるということが判明。)
っと。。。。。ころが。。。。。。
またしても失態!!!忘れ物!!!
肝心の採血票(シート)を自宅に置き忘れてきた!!!(最近は忘れ物が多いです・・・)
でも大丈夫!!!受付の看護士さんはすぐに代わりの採血シートを作ってくれた。(ありがたい)
数分後には採血カウンターに呼び出され採血開始。
量的には1cc、2cc、3ccと3本の減圧採血管が腕に刺さって血液がサーッと管に入る。
結構見ているとたくさん血液を抜かれているように思うけど、実は案外少ない。
未使用の採血管はそれぞれ採取データの目的が決められていてそのデータ採取に必要な
だけの血液を採血すればよいらしい。だから、1cc、2cc、3ccで合計6cc。
採血の原理は意外と簡単。
試験管の中は減圧されていて圧力が飽和するとそれ以上は採血できない仕組みになっている。
でも、採血針を刺すときはさすがにチクリとする。
ほとんどの看護士は「【チクッ】としますからね」と前置きするのが面白い。
そしてご他聞にもれずこの看護士も【チクッ】とやりやがった。。。。。
採血管の中にO型の濃い血が「シャーッ」と勢いよく流れ込む。
サラサラ感はあるのでおそらくドロドロ血ではなさそう。
ものの2、3分で開放され、次は内科での問診へGO。
が、採血のデータ結果が出るまでには1時間程度かかるので診察券を
窓口の診察券入れに入れて黙って立川事務所へ抜け出す。
・・・
1時間後に内科待合に戻ると今日は呼び出しがいつもより早目だったようで
看護士から「小杉さんレントゲン撮影に行っていたんですか?」と聞かれた。
「いえいえ」とは応えたものの、辻褄が合っていない理由を「院外にいました」とは言いにくい。
早速、担当医に呼ばれ診察室へ。そして採血結果を聞く。
担当医に恐る恐る聞くと「やや中性脂肪値が高いけど。それくらいだね。気をつけて!
他は異常ないです」と言われ。一安心。
血圧も異常なくこれまた良いじゃやりませんか。
でも、いずれは年齢には勝てなくなるから気をつけておかないと・・・。
女房の健康管理に感謝!!!ですな。
ありがと。。。。。。ね。
cosugi : 2006年11月21日 22:12