CM(コンストラクション・マネジメント)では業務区分が多職種に渡るのでこれら職種間の調整が難しい、と同時に職種間のリスクが生じやすい。
これらをどのように調整し、どのように回避し、かつ保証面でのバックを整備するかがポイントとなる。
これらは職人保護と同時にクライアント保護ともなり、安心して建物を建築工事し、かつ安心して建物を利用できるかをフォローする。
一括発注形式とは異なる分野だけに煩雑なものが多いが、反面明確にリスクが見えてくるので公正性や公明性が生じ納得でき易いと感じた。
さらに詳しく研究していきたいと思う。
cosugi : 2006年09月15日 21:21