この記録は現場配筋検査完了後に遣り方の貫板が多少高かったことを知りながら迂闊にも左足は道路側に着地できたものの、右足が貫板を超えられず引っ掛かり、上半身の慣性はそのまま前に流れて右肩から道路に突っ込む形で転倒して運悪く右鎖骨をポキリと骨折して、そのまま中野の東京警察病院の救急窓口に自力でたどり着いて・・・症状は「単純骨折全治1か月」。処方は背面たすき掛けの鎖骨ベルトで胸を張る姿勢を余儀なくされることに。
今日は3週間目の検診で朝8時30分には病院へ。
経過を見るためのレントゲンを2枚撮影し、診察室へ。
担当医に経過を尋ねると「順調です。この調子で生活してください」とのこと。
私:「骨折部はもう固まってきましたか」の問いかけに
医師:「まだまだ。普通は3ヶ月かかります」と。
私:「今シーズンのスキーは?転倒したらどうなるのでしょうか?」の問いかけに
医師:「今シーズンはスキーは諦めてください。転べば再骨折です。」
私:「・・・」
全治3ヶ月というのはかなり長いナーー。
痛みが走る状況の顕著な場合はやはりパソコンでキーボードに向かいキーインしている時(今がその時なのだが)で、両腕がキーボードの上に載る格好で、胸を両肩が挟むような体勢になるわけで、その分背は丸まり肩が前に出る時が痛い。
この姿勢が結構骨折部には辛く、骨折部の鎖骨同士がぶつかる(コキコキという音がする)感じがして痛みが走る。
また、キーボードの高さは膝の上だと腕を下げることとなり、遠いキーに触れる場合は特に腕全体が自然に前に出ることになるので痛みが増すことがわかった。
結局、キーボードは胸の高さぐらいに上げて(カウンターに載せるなどして)キーインすると腕は持ち上げられるので肩への負担が減るのか痛みも少なくなる。
長文を書くときはこの体勢が好ましいようだ。
肩掛けたすきベルトも次第に慣れて今では昼夜なく装着していられる。
とはいうものの、やはり思うように右腕は動かないからイラつくことはしばしばで、痛みと共に作業性も劣るので早い完治が待ち遠しい。(神経が集中できないのがイラつきの原因ではある)
かくして、次の診察は3週間後となった。
投薬はロキソニンを服用しているが痛み止めにはなっているのでさらに3週間分を服用すべく願い出た。(あまり薬には頼りたくはないのだが、痛みが続けば服用せざるを得ないのは辛い)
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