暮れから新年に向けて、わが家の『地下室』のホームシアター環境を整備した。
昨日の大晦日。
紅白など見ずにBSジャパンの映像詩を鑑賞。
俳優・緒方拳のナレーションに“自然体”を感じた。
BS番組『道・タオ--老子』・・・現代に甦る2500年前からのメッセージ
故人となった緒方のナレーションが老子の訳詩(ことば)とその深さに宇宙観を与える。
画像も音響もすばらしく、久々に好い番組だった。
早速、『タオ―老子 (単行本)』・・・筑摩書房\1785・・・を手に入れることにした。
cosugi : 2009年01月01日 10:08