リフォーム時の注意事項

住まい&建物相談

工事業者の手当てがつかないなど
多少のアクシデントがあるのではないかと察します。

が、元請けになっている工事会社がブローカーのようなところだと実際に工事に来る職人さんはこの人の2、3段下の下請け業者かもしれません
。このあたりから胡散臭さが見えてきます。

>不信感のため工事を中止したいとも思ったのですが、契約後のことでもあるのでそうもいかないと思います。
>工事が迫っているので担当者と打ち合わせの機会を持ちたいと考えていますが、トラブルを防ぐことが出来るでしょうか?

問題になるのはこの工事の元請けが信用できるのかどうかです。
お金ばかり先に欲しがって工事が一向に進まないケースで、最終的には詐欺にあった例などは信用調査が十分でないことによります。
とにかく「出来高払い」を徹底してください。
工事完了もきちんと検査を行って十分納得してから出なければ支払いはしてはいけません。

>今日のファックスは施工担当の方からだったのですが、設計担当の方の名前が消してありました。
>他の方々のお名前はあったので、退職されたのかもしれませんが、担当と工事監督者が違う際に気をつけておいたほうがよいことがありましたら教えてください。

これは十分な注意が必要です。
設計担当者が変わることは考えられます。
変だなと思ったらもう一度ご相談ください。

以上となりますが、ご不明点や解決がみられないなど何かお困りごとがございましたら引き続きご相談ください。

「住まいの無料相談室」
アドバイザー:小杉卓(一級建築士)

<ご案内:この回答はご相談をお受けした直後にすでにご相談者様あてに回答したものです。
当無料相談室では同様のご相談が比較的多いので、当サイトのリニューアルに伴いまして、再編集の上、新着のご相談と共に再公開いたしております。
また、金額掲示がある場合は金額は回答当時のものです。現在の金額からは変動しておりますのでご留意ください。
ご相談内容と似た事例はページ右側のサイドメニューに掲載の「住まい&建物相談キーワード」から検索可能ですのでお試しください。>

・何かお困りごとがありましたら「住まいの無料相談室」ご相談窓口からご相談ください。
擁壁・地下室+建物づくり相談も受け付けておりますのでご利用ください。
・遠隔地の現地確認をともなうご相談は交通費などを頂戴いたしております。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次