地下室ができるまでを解りやすくまとめました。
8畳x2室という住宅の地下室を20年前に始めて手掛けて以来、ビルやマンションにも地下室を提案し、地下室の時代に向けて低価格化を目指し、24畳、30畳、45畳と年を経る毎に大型の地下室に挑戦してきました。これだけ多くの地下室を手掛けた中で、今最も優れた住宅の地下室をここにご紹介します。いろいろと試みました結果です。
私は「完全で、安全な地下室」はやはり正攻法で造るしかないと確信します。いろいろやってみて、「ビルの基礎を造る工法だから絶対に安心」なのだと確信したのです。コンクリート工場で造る「コンクリートの箱」を地下に埋めたものや防水工法や結露対策や断熱処理を採り入れて地下室特許にしているところもありますね。
でも、大切なことは「地下室だけ」も当然ですけれど・・・やはり「地上建物も」あるわけでしてどちらにもキチンとした対応ができるのか?・・・がポイントになると思います。地下の工事だけが高価になっているならぜひご相談ください。それは施工者が地下室の施工方法の詳細を知らないから高価なのです。逆に地下の工事だけが安価になっているならぜひご相談ください。それはお客様が地下室の施工内容のチェック法をご存知ないから安価なのです。
地下室はそれほど難しくありません。が、奥は深いので経験を必要とします。ひとつ間違えてしまうと「カビだらけ」はいうまでもありません。小さな地下室から大きな地下室までどんな地下室でもご相談ください。そしてこれら「地下室と整合する確かな地上建物」を建てることをお勧めします。良い建物は地下から地上に至るまで総合的に優れていれば永く活きます。わたしはこれらを総合的に設計し監理し続けてきました。
今、カビだらけの地下室でお困りの方・・・
今、使われていない地下室をお持ちの方・・・
今、土地の有効利用を考えておられる方・・・
今、お仕事上地下室を考えておられる方・・・
今、地下室のお悩みを抱えられている方・・・
ぜひご覧ください。